wiggle2019年7月の最新お得情報!ヘルメット・アクセサリー・パーツ
こんにちは、かずしんです。
先日久しぶりに自転車用品の大手海外通販サイトwiggleで買い物をしてみました。
最初は見るだけ・・・と思っていたのに、いつのまにか欲しいものだらけに。
20%~60%OFFがたくさんあるのでそりゃー買いたくなります。
今はちょうどクリアランスセールや特別価格の商品も出ていたので今回は自分が気になったお気に入り商品を紹介していきます。
欲しいものの数が多すぎたので、とりあえず割引額が高いものを重点的に選びました。
※wiggleサイトへのURLまとめは一番下に貼ってあるので気に入った商品に直接飛ぶことができます。
まずは私が大好きなヘルメット編です。(集めるの大好き)
ヘルメットを変えるだけでガラッとイメージが変わるのでイメチェンにはお勧めです。
7278円(73%OFF)
SMITHのロード用ヘルメットになります。
ウィグルには73%と表記してありますが定価は35640円(税込み)なので実際は80%OFFになります。
SMITHは日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、ゴーグルやヘルメット、サングラスなどを製作している信頼できるメーカーです。
重量は250gですのでそこまで軽量ではありませんが、重くはないので気になることはないと思います。
あとは見た目からわかる通りベンチレーション(空気穴)のひとつひとつが大きく作ってあります。
ヘルメットにとっての通気性は重要なポイントになりますのでこれからの暑い季節にはうってつけのヘルメットでしょう。
メーカーのHPを貼っておきます。
14950円(54%OFF)
有名メーカーであるMETのハイエンドヘルメットになります。
私のMETのヘルメットイメージは数年前までハイエンドだった(たしか・・)ストラディバリウスというヘルメットでした。
ストラディバリウスはカクカクしたような形をしていて大きさも無駄に大きかったとおもいます(それが好きだった笑)
このTrentaは最近の流行である丸っこいコンパクトな形にまとまっています。
なんと空気抵抗は同社のエアロヘルメットであるMANTAよりも4%の低減に成功しているようです。
エアロヘルメットよりも空気抵抗がいいってどういうことよ・・・と思ったのは自分だけではないはず。
それに加えベンチレーションの位置や角度も計算してあるようで通気性も良いらしい。
エアロヘルメットもういらねーじゃんという気持ちにさせてくれそうなヘルメットです。
さすがMETのフラッグシップモデル!値段なりの性能が備わっています。
シクロワイアードのインプレッションです。
公式HP
8448円(67%OFF)
さっきセミエアロヘルメットに空気抵抗効率を追い抜かれたエアロヘルメットになります。(笑)
最大の武器であるエアロ効果を失ったMANTAにはもう何も残ってない・・・ということはありません。
マンタにはまだまだ良い点があります。
まずはその見た目!
エアロヘルメットならではのすっきりとしたフォルムとシンプルなカラー
サイドに大きくMETと書かれたワンポイントもかっこよさの秘密です。
僕も最近までエアロヘルメットに憧れてほしいと思っていたのですがエアロヘルメットブームになるにつれて人気も上昇☝市場価格も上昇☝
一向に中古ヘルメットの価格が下がらなかったのですが、今になってここまで下がるとは・・・
ただ、このMANTAは大きな弱点を持っていまして・・・それが通気性の悪さ。
知り合いにも持っている人が何人かいるのですが夏場は全くかぶってこない。
レビューを見ても通気性の評価は1とか2とかの低評価
やっぱりエアロヘルメットは夏にはむかないのでしょうね。
ただ、逆に考えれば冬は最高!下りでも風が入ってこないので頭が冷えない(いろんな意味で)のは大きな利点になります。
この大幅値引きはいつ終わるかわからないので今のうちに購入して冬場に使用するというのはいかがでしょうか?
MANTAレビュー
公式HP
11700円(66%OFF)
二つ続けてのエアロヘルメットになってしまいましたが・・・最近流行りのPOCです。
一昨年くらいにワールドツアーチームのキャノンデールガーミンが使用しており、その独特な見た目によりかなり目立っていました。
それからというもの日本でも人気が出てきて偽物もチラホラ☆
中華のパチモンが出てくるってことはそれだけ人気があるという事と思ってもよいでしょう(笑)
今までヘルメットは頭が大きく見えてしまい出来る限り小さく、目立たないように、キノコにならないようにするというのが主流になってきました。
その時代の流れに逆行したのがPOCです。
実際にかぶると上の写真で見るより数倍大きく見えます。そしてキノコです。
でも不思議なことに、がっつりキノコなのにカッコよく見えてきます。今までは小さくしたいけどキノコになってしまったという感じでした。
ただ、これはもう最初からキノコになるつもりで作ったというほどインパクトがあります。
ファッションでも、個性的でインパクトのある服を着ると不思議とカッコよく見えてきたりしますよね。
このヘルメットも同じような感じだと思います。めっちゃクールです。
最初は僕もこのヘルメットの見た目が好きじゃなかったんですがほかの人がかぶっているのを見ていると不思議とカッコよく見えてきてしまって・・・ついに欲しいと思うほどになってしまいました。
しかし、さっきのMANTAと同じですが欲しいと思っていた時は高くて手に入らなくて他の物を買った後にこっちが安くなるという現象が起こってしまっています。
エアロヘルメットも一つくらいほしいですが、さすがにこれ以上ヘルメットを持つわけにはいかないでの我慢します。
とりあえず、少々値段は張りますが好みさえあえばこのヘルメットは超おすすめです。
レースやイベントで着用したら目立つこと間違いないでしょう!
ほかの方の商品レビューです。
最後はヘルメット界では誰もが知っているメーカー「ジロ」です。
9878円(49%OFF)
こちらはジロのミドルグレードヘルメットになります。
ジロのフラッグシップヘルメットはSYNTHE(シンセ)というモデルになりますが見た目、形はかなり似ています。
そしてなんと、MIPS(ミップス)が搭載されています。
MIPSとは落車時の衝撃を大幅に緩和するように作られたシステム構造のことなのですが基本的にフラッグシップモデルに搭載されることが多かったです。
なのでミドルグレードのヘルメットでMIPSが搭載されているものは激レアです。
ミドルグレードといってもある程度値は張るのですがそれが49%OFFとなっておりなんと1万を切っているという価格
より安全性を高めたい人には絶対にあったほうが良いMIPS
それが搭載されているヘルメットを1万円以下で買えるのはかなりお得なのでお勧めです。
ほかの人の商品紹介ページです。
www.sports-eirin-marutamachi.com
4048円(55%OFF)
こちらは先ほどのCinderよりも下のモデルのヘルメットになります。
このヘルメットの良い点はなんといってもその価格。
最初から1万円を切っており、それから55%OFFされてもうすぐ3000円台に突入しそうな勢いです。
Am〇zonとかで売ってある中華ヘルメットでも3000~4000円ほどするのに、有名メーカーのものが新品で4000円で手に入るチャンスなんて滅多にないでしょう。
それに加え、カラーバリエーションも豊富で好きな色を選ぶことができます。
色によって割引率は変わってきてしまいますがもともと安いので大丈夫でしょう(笑)
初心者の方や、プレゼント用などで安く良いヘルメットを手に入れたい方には是非お勧めできる商品です。
ヘルメットの全体ページはこちらから
次はアクセサリー・パーツ編です。
まずはライトから
最初に紹介するのは安定のLifeLineシリーズ
LifeLine - Pavo フロントライト (2000ルーメン) 11607円(58%OFF)
LifeLine - Ara フロントライト (2000ルーメン) 11048円(66%OFF)
LifeLine - Ara フロントライト (1500ルーメン) 7148円(71%OFF)
LifeLine - Pavo フロントライト (720ルーメン) 7000円(46%OFF)
LifeLine - Atria フロントライト (300ルーメン) 2901円(64%OFF)
LifeLine - Atria フロントライト (200ルーメン) 1950円(70%OFF)
Lifelineシリーズは様々な明るさのものがあり価格もまばらですが評価は安定して高いです。
昔はコスパ重視商品というイメージでしたが今では品質も安定してそこらへんの有名メーカーのものより良かったりもします。
少し値段は高くなりましたが、品質も大幅に向上しているのでとてもおすすめです。
2000ルーメンが2種類あるのは外部バッテリーか内臓バッテリーかの違いになっています。
2000ルーメンと1500ルーメンのAraシリーズは外部バッテリーになっているので他の機種よりも点灯時間が長いが、その代わりにバッテリーをトップチューブなどに取り付けなくてはなりません。
レースや練習には内臓式のほうが向いていると思います。
ブルべや長距離・長時間走るときには外部バッテリーのほうが安心でしょう。
ちなみに私のお勧めは1950円の200ルーメンのものです。
200ルーメンあれば街中であれば十分な光量ですし、山奥の暗いところでは最ブライトとして活躍します。
Lifelineのライトは比較的広範囲に広がるタイプのものなのでメインライトで自分の正面を照らしてサブライトでコーナーの先などを見やすくするという使い方がよいのではないでしょうか。
200ルーメンで2000円を切る価格は魅力的ですし、信頼できるメーカーなのでお勧めです。
次はレザインのライトです。
4578円(45%OFF)
レザインは日本でも有名なメーカーで使用している人も多いのではないでしょうか。
私もレザインの400XLを使用しています。
かれこれ4年近くは使っていますが未だに壊れていません。
もちろん少々バッテリーが弱ってきている感じはありますが今でも現役バリバリです。
それに、私が購入した4年前と比べバッテリーの持ち時間や明るさも格段にアップしています。
Lifelineの720ルーメンとくらべても圧倒的にこちらが安いので現状ではこちらのほうがおすすめです。
ほ、ほしい・・・
そして最後は日本で一番人気といっても過言ではないキャッツアイのライトです。
10100円(46%OFF)
ぶっちゃけ、値段関係なしに一番欲しいライトを選んでって言われたらこれを選びます。
キャッツアイは日本でも世界でも大人気です。
品質やアフターサービスも安定しているので信頼できるメーカーと言えるでしょう。
このVolt1300は文字通り最高出力が1300ルーメンの爆光ライトです。
先ほどのライフラインのフロントライトは2000ルーメンでしたが、もしかすると同等かそれより明るい可能性があります。
ちょっとマニアックな話になりますがルーメンという単位は光源の明るさの単位です。
ライフラインのような広範囲に広がるようなライトは光源の明るさが高くても光が広がってしまうので一部分が極端に明るくなることはありません。
しかし、キャッツアイのVoltシリーズはライトの照射範囲が狭く一部分に光が集められているので超明るいです。
なので数十メートル先まで楽勝で見えます。
ただ、グループライドでトレインを組んでいるときに1000ルーメン以上で後ろから照らされると自分の陰で前が見えなくなりますので光量を落としましょう(笑)
ひとりでライドの時は明るいほうがより良いので、このキャッツアイの1300ルーメンとライフラインの200ルーメンを組み合わせると道の先も、道の左右も見えるようになって安全なライドができるはずです。
まぁ要するに、値段関係なしならこれが一番欲しい(おすすめ)です。
ライト全体のページはこちらから
ちょっと長くなってしまったので今回はここらへんで終わります。
アクセサリー・パーツ編の続編は後日アップしますのでお楽しみに!
リンクまとめ
POC - Octal Aero Raceday ロードヘルメット
LifeLine - Pavo フロントライト (2000ルーメン)
LifeLine - Ara フロントライト (2000ルーメン)
LifeLine - Ara フロントライト (1500ルーメン)
LifeLine - Pavo フロントライト (720ルーメン)
LifeLine - Atria フロントライト (300ルーメン)