NEWローラー台ELITE DIRETO開封!取り付け・使い方!前半
こんにちは、かずしんです。
今日は購入したローラーが到着したので開封していきたいと思います。
購入したローラーについて
今回買ったローラーはELITEのDIRETOというモデル
このローラーの詳細・選んだ理由はこちらの記事からどうぞ
pure-climber-kazushin.hatenablog.com
10月23日にAmazonにて注文
購入した時は89400円でした。
※1か月半後の12月12日では84886円まで値下がりしていました。ショック!!
ズイフトをするつもりだったので、ズイフトをするために必要な装備も一緒に買います。
その他装備
ANT+用受信機
DIRETOはBluetooth・ANT+どちらも対応してますが、Bluetooth接続だと家のWi-Fiと混線して接続切れが起こる可能性があるということでANT+で接続しようと思いました。
基本的にANT+で接続する場合は、PCに取り付ける受信機が必要になります。
【Allez】ANT+ センサー USB スティック
AMAZONで2100円でした。
3000円ほどでガーミン純正の受信機もありましたが、レビューなどを見た結果これでも十分大丈夫と判断。
延長ケーブル
ANT+の受信機をローラーに近づけるために必要です。
上記の受信機の通信距離は6メートル程度ということでしたので、実際必要ないかもしれませんが近くて繋がりにくくなる事は無いですし、ライドの途中で接続が切れるというリスクを減らすためにもあった方が良いでしょう。
iBUFFALO USB2.0延長ケーブル (A to A) スリムタイプ ブラック 1.5m
Amazonで392円で購入しました。
1.5mを選びましたが、2m以上あった方がよりローラーに近づけることが出来るので良いかもしれません。
USB3.0の方はUSB2.0のほうを買わないようにご注意ください。
カセットスプロケット
Shimano HG400 CS-HG400-9
ダイレクトドライブローラーの場合はスプロケットの用意が必要です。
自分のローラー用バイクは9sのソラなのでそこまで金額が高くありませんでした。
ローラー練で11sは必要ないとおもうので、ローラー専用バイクをもっている方はコンポーネントのグレードを落とすとランニングコストを削減できます。
スマートトレーナーでズイフトをする場合は勾配がきつくなるので28t以上はあった方が坂道に対応できます。
また、自分は既に持っていたので買いませんでしたがスプロケットを取り付ける・取り外すための工具が必要になってきます。
持っていない方は別途購入が必要です。
到着までに受け入れ態勢を整える
さて、夢にまで見た念願のスマートトレーナーを購入しました。
しかし、到着までのんびりもしていられません。受け入れの準備が必要です。
スマートトレーナーは大きさも重量も普通の固定ローラーとは全く違います。
しかも今回はトレーナーを置く場所を、たたみ部屋からフローリング部屋に変更です!
今までの固定ローラーはフローリングだと騒音はもちろん、振動があまりにもひどすぎて漕げたものではありませんでしたので特別に家族の共有部に置かせてもらていました。
それで、ダイレクトドライブ式なら大丈夫だろう!という事で自転車小屋になりつつある自分の部屋に練習場所を移動することにしました。
しかし、静かだと言われるダイレクトドライブ式でも音や振動が全くない訳ではありません。
防音、防振対策が必要となってきます。
今回はこのような防振対策を施してみました。
フローリングシート+キッチンマット、そして5mほどの防振スポンジのみです。
「えっこれだけ!?」と思われたそこのあなた。
そう、これだけです。
ローラー台に財布の中身のほとんどを奪われた人にはこのくらいのことしかできません(笑)
今回の防振対策は約600円
格安です。
普通であれば各メーカーのトレーニングマットや、防振ゴム、防振マットを使用するとおもいます。
出来ればグロータックのブルカットなどが最高に良いのでしょうが・・・
4つで6千円という値段はなかなか簡単に出せるものではありません。
ホームセンターのコンクリートで防振対策という事も出来るけど、場所と重さが・・・
という事で、今回はDIRETOの静かさに期待して最低限の防振対策で済ませました。
さて、大丈夫なのでしょうか。。。心配です。。
後編へ続く
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